もう8月になってしまったけど。 6月のやつは、これ。 patorash.hatenablog.com
継続して取り組んでいることは、以下の通り。
- プリンシプル オブ プログラミング読書会(Effective Rubyを読み終わったので)
- モブレビュー
- スプリントプランニング
- レビューをする曜日を決める等
Effective Rubyは7月上旬に読み終わったのですが、学びが多くて本当によかったです。本自体はだいぶ古くなっているので、新しいバージョン出ないかな…。あと、そろそろRuby3.0に対応したパーフェクトRubyとか出てほしいなぁとか勝手に思っています😅
プリンシプル オブ プログラミング読書会については、過去に書いたやつがあります。
1つ1つのボリュームが少ないので、輪読しながら進めていますが、抽象的な話が多いので、これはうちの会社やプロジェクトではこれが当てはまる、とか、あのときのコードレビューの指摘がこれに当てはまるとか、話をしながらやっています。ベテランは確実にいい本だとわかるんだけど、経験が浅いとなかなかピンとこないっぽいので、やはり読書会形式で伝承していくのがいい本かなと思います。
あとは社内勉強会で、「exists?で起きるN+1問題に対処するためにSetを使った話」をスライドにして発表しました。
社内勉強会は毎月1回行っているのですが、7月は後輩くんがサーバー構築の話をしてくれました。数ヶ月前の1on1のときに、「インフラ系の知識が浅いのが気になっている」という話だったので、サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本を読むことを薦めてみたら、ちゃんと読んでくれて、その上でVirtualBoxで環境構築を試していたようでした。苦労したポイント等も取り上げていて、スライドをまとめるのもだいぶ慣れてきて成長してきているなと感じました。
あと、個人的にGo言語の勉強をしています。fukabori.fmのisuconの回を聴いていたら、ベンチマークフレームワークのisucandar(イスカンダル)の紹介がされていたので、それを使えるようになりたいというのが動機です。
最初はGoを勉強しなくても作りたいものは実現できるかな?と思いながら試していたのですが、やはり文法がわからないと辛いものがあったので、とりあえず家にあって全然読めてなかったプログラミング言語Goを1回読みました(リフレクションの章は飛ばしたけど)。おかげで、だいぶ元のコードの読み方がわかってきました。今も並行処理のところとかは見返しながらやっています。普段はRubyばっかりやっているので、他の言語でしかも静的型付なやつは学びが多いです。ちゃんと使えるようになりたい!
twitterでGoのわからんこととかを呟いていると、諸先輩方から、色々アドバイスをいただけるのでありたがい🙏現在のGoのバージョンが1.16で、本のときのバージョンが1.6だったので、モジュール管理のところがだいぶ変わっているみたいで、悩んでいたら、教えていただけました。
Go 1.11からどこでもO.K.になりました。書籍はGo 1.6ベースなので注意ですね。この辺は一度公式サイトのチュートリアルを体験して頂ければ!q@w@p https://t.co/ZUF5HDLmuA https://t.co/AqJfVIVG8w
— Ryuji Iwata (@qt_luigi) 2021年7月22日
以前に #zenn でまとめたことがあります。拙文ご容赦
— Der Spiegel im Spiegel (@spiegel_2007) 2021年7月22日
https://t.co/WbNTJgnzOQ
おかげさまで理解が深まりました!👍