patorashのブログ

方向性はまだない

赤ちゃんの子育て中にあったらいいものリスト

注意:この記事はまだ書きかけですが、公開してます。随時更新予定です。

twitterのフォロワーさんたちで子供が生まれた人がチラホラおりましたので、短い育児経験ながら、子育て中にあったほうがいいものとか、これは買うのやめとけ!(別の買え!)というもののリストを作ってみようと思います。なお、これは私の主観が入っておりますので、ご了承ください。

買った方がいいもの

ベビーシート

まずオススメなのは、マムズキャリーです。これは車に乗る人のみになりますが、めちゃくちゃ重宝しますのでオススメです。

注意点としては、子供のサイズ的に1年間しか使えないのですが、1年しか使えないからと言ってベビーシートの選択肢から外すのは勿体無いです。むしろ1年後に他のチャイルドシート・ジュニアシートを買った方がいいと思います。

持ち運びできる

カゴのような構造なので、持ち運びできます。ちょっとした移動くらいだったら、ベビーカーに移して…とかしなくてもそのまま運べちゃう!うちでは、病院に行くときや外食するときはこのまま運んでます。外食の場合は、お座敷でも大丈夫な分、ベビーカーよりもいいかもしれません。

また、赤ちゃんが寝てしまっても、マムズキャリーを外してそのまま移動できるから、ほぼ起こしてしまう心配がありません。家に帰ってきても寝ていたら、そのまま家に運んで、起きるまで置いといてます。

最高にコスパいい

6,000円くらいで買えます。うちは西松屋で買いました。正直、ベビーシート、チャイルドシートってどれがいいのかすごく迷うし、しかも高いものはかなり高いです。これ買って1年間を過ごしている間に大いに迷ってそれから次のチャイルドシートを買うのがいいんじゃないか?と思います。私はチャイルドシートにもなるジュニアシートを買えばええんやで」という育児の先輩方のアドバイスに従って、そうしました。

抱っこ紐

抱っこ紐もいろんな種類というか、いろんなブランドがひしめき合っていて、さらに高い…。高いやつは確かにモノはいいのですが、比較しているとだんだんわからなくなってきます。最終的にうちはこれにしました。

コスパがいい!

1万円以下だけれど作りはしっかりしています!ホールド感もよく、安定性がしっかりしていて、他の有名ブランド品と遜色ないと思って決めました。

両手が使えるようになる

実はこれの前にもっと安い肩掛けの抱っこ紐を使っていたのですが、安定感がよくなくて、結局腕が自由に使えなくて困ったことがありました。

抱っこしていないと赤ちゃんが泣くときは、こういう抱っこ紐をつけて部屋を練り歩くというだけでも結構泣き止んでくれます。そういうときに両手が使えるってのは重要なことで、泣き止ませながら他のことができるわけです。私の場合は抱っこ紐をつけて部屋の中をウロウロしながら読書してます!

コードレスクリーナー

はっきり言っちゃうと、ダイソンのコードレスクリーナーがいいです。普通の掃除機にも使えるし、ハンディクリーナーにもなるし、吸引力はすごいので、他のハンディクリーナーを別で買うくらいなら、ダイソンでいいと思います。ダイソンならなんでもいいというわけではなく、オプションをなるべく多くつけて買いましょう。布団用とハンディ用は必須です。

サッと掃除できることが重要!

コードレスがいいのは、掃除したいところだけサッと掃除できることです。コード付きだと、やる気がたまらないとなかなかできません。赤ちゃんが寝る周辺だけ、布団用のヘッドでガーッと掃除して、他は気になるところをチョコチョコと…くらいでいいのです。

あと、成長してきて幼児用のおやつを与えるようになると、おやつの食べカスとかがそこら中に散らばります。そういうときにも、コードレスクリーナーはサッと掃除できるので助かります。

車の中も掃除できる

コードレスクリーナーの強みは、車の中も掃除できることです。チャイルドシートの周りは本当にめちゃくちゃおやつのカスだらけになります。そんなときにもダイソンのおかげで綺麗に掃除できています。

保温調理器

保温調理器は子育て世帯じゃなくてもオススメできますが、子育て世帯はマジであったほうがいいと思います。うちはシャトルシェフを使っています。あまりに便利なので、友人の赤ちゃん誕生祝いにシャトルシェフを贈ったほどです。

ずっと火の側にいなくてもいい

例えば、時間のかかる煮込み料理(カレーやおでんとか)を作る際は、焦げないようにするためにずっと鍋の側にいなければなりませんが、そうはいっても赤ちゃんが寝返りしだすと、ちゃんと呼吸できているか見ないと危険です。なのであんまり長時間台所に立つのは難しいところですが、保温調理器は材料を入れて沸騰したら密閉するだけであとは放ったらかしにできるので、赤ちゃんの側にいられる時間が増えます。

それに、なんといっても時間が作れるところがいいです。昼食作りのときに夕食分の材料も一緒に切っておいて、煮込んで放置しておけば、それが夕食になるので、夕食作りの時間がカットできます。子育て中はいかに自分の時間を確保するかが大事なので、料理にかかる時間が減らせるのはいいことです。

ちなみに、長時間煮込む際にかかるガス代や電気代(IHの場合)もかからなくなるので、長期間で考えると家計にも優しいです。

離乳食作りに最適

うちは子供の離乳食用のお粥を作るときにシャトルシェフが本当に、本当に、大活躍しました。離乳食のお粥は、まずは10倍粥、次に5倍粥、次に3倍粥…のように、徐々にお粥の濃度を濃くしていきます。しかし、水分が飛びすぎたり焦げたりして本当に難しいです。そんなとき、シャトルシェフで沸騰してから放置しておけば、水分が飛びすぎたり、焦げる心配が一切ありません。特に、焦げは保温後に加熱してないのだから、絶対に焦げません。シャトルシェフでお粥を大量に作って、冷凍保存はよくやっていました。

また、他の離乳食でも同様に使えます。離乳食は柔らかめにしないといけないので、長時間煮込まなければなりません。このときも、沸騰したら保温調理器に入れて30分〜1時間放置。これで柔らかい離乳食ができます。

保温調理器は台所のルンバ的存在

ルンバは自動お掃除ロボットですが、これは別に時短にはなりませんが、自動でお掃除してくれますね。シャトルシェフも同様、時短にはなりませんが、自動で調理してくれる、そんな存在です。ルンバはそこそこなお値段しますが、シャトルシェフは大きさにもよりますが1万円以下で買えます。1万円程度で調理にかかる時間を大幅に削減でき、かつ煮込み料理が美味しくでき、しかも光熱費が減らせるので、一石三鳥ですよ!

続きはまた後で

時間ができたらまた書いていきますのでお楽しみに。