patorashのブログ

方向性はまだない

SwitchBotのキャンペーンに当選した

Twitterで行われていたSwitchBotのキャンペーンに申し込んでいたら、なんと当選してSwitchBotを送って頂きました!

www.switchbot.jp

うまく動かないケース

付けてみたんだけれど、ボタンが押しきれない…。

そうしたら、Panasonicのボタンは押せないケースがあるというアドバイスを頂きました。本家のサポートに記事が掲載されていました。

support.switch-bot.com

ようやく動いた!

まんまですが、これで動きました。

レビュー

いい点

寝ながらライトを消せるようになったのはよかったです。布団に入る前に消すと布団に入るまでが真っ暗になるので、微妙に思っていたのでそれが解消されました。

また、次の動作時間を決めることができるので、1時間後に消灯するとか、8時間後に点灯することなどできるようになりました。よく読書しながらライトつけっぱなしで寝落ちしていたので、1時間後に消灯するようにしておいたらうまくいきました。

微妙な点

SwitchBot単体ではGoogleアシスタントで操作できません…。希望は音声操作できたらいいなと思っているのですが、SwitchBotだけだとスマホでの操作しかできず、音声で操作したければSwitchBot Hubが必要になります。 SwitchBot HubはSwitchBot製品をインターネット越しに操作できたり、シーンを定義して一斉に操作したりできるので、買ってもいいかな~と思えるのですが、似たような製品のNature Remoを既に家で使っているため、わざわざ買うのがなぁ~…という気持ちで、なかなか更なるスマート家電化に踏み切れません…。

また、モーター音が結構大きいので、寝落ちしていたときに消灯タイマーが作動したときに作動音で起きてしまいました(起きたと同時に消灯…)

総評

赤外線で操作できるものはNature Remoで操作できているから、使いどころがなかなか難しいですが、換気扇のタイマーによさそうとかいう話もTLで出ていたので、使い方次第ではよさそうです。赤外線も使えないアナログなものをIoTにできるので、使い道は色々あるんだろうなぁ~とは思います。でもそんなに家にないんですよねー…。やはりライトくらい。 Nature Remoをまだ使ってないご家庭であれば、SwitchBot Hubを導入してSwitchBotに統一するとめちゃくちゃ便利になると思います!