Twitterで行われていたSwitchBotのキャンペーンに申し込んでいたら、なんと当選してSwitchBotを送って頂きました!
うまく動かないケース
付けてみたんだけれど、ボタンが押しきれない…。
SwitchBotつけてみたのだが、あとちょっとが押し込めずに何の意味もない感じになってしまってる…。 pic.twitter.com/OcLsCFh07L
— パトラッシュ@エキスパート職 (@patorash) 2020年4月25日
スイッチの回りが丸みがかってるせいで、押す力が吸収されてしまうみたいだ。
— パトラッシュ@エキスパート職 (@patorash) 2020年4月25日
いや、どうもSwitchBotを付けているスイッチカバーが緩くて、押す力でスイッチカバーが浮いてしまうせいのようだ。SwitchBotの本体を押さえてたらちゃんと動く。
— パトラッシュ@エキスパート職 (@patorash) 2020年4月25日
そうしたら、Panasonicのボタンは押せないケースがあるというアドバイスを頂きました。本家のサポートに記事が掲載されていました。
ようやく動いた!
まんまですが、これで動きました。
これで動くようになった! pic.twitter.com/dDwdyYChg4
— パトラッシュ@エキスパート職 (@patorash) 2020年4月25日
レビュー
いい点
寝ながらライトを消せるようになったのはよかったです。布団に入る前に消すと布団に入るまでが真っ暗になるので、微妙に思っていたのでそれが解消されました。
また、次の動作時間を決めることができるので、1時間後に消灯するとか、8時間後に点灯することなどできるようになりました。よく読書しながらライトつけっぱなしで寝落ちしていたので、1時間後に消灯するようにしておいたらうまくいきました。
微妙な点
SwitchBot単体ではGoogleアシスタントで操作できません…。希望は音声操作できたらいいなと思っているのですが、SwitchBotだけだとスマホでの操作しかできず、音声で操作したければSwitchBot Hubが必要になります。 SwitchBot HubはSwitchBot製品をインターネット越しに操作できたり、シーンを定義して一斉に操作したりできるので、買ってもいいかな~と思えるのですが、似たような製品のNature Remoを既に家で使っているため、わざわざ買うのがなぁ~…という気持ちで、なかなか更なるスマート家電化に踏み切れません…。
また、モーター音が結構大きいので、寝落ちしていたときに消灯タイマーが作動したときに作動音で起きてしまいました(起きたと同時に消灯…)
総評
赤外線で操作できるものはNature Remoで操作できているから、使いどころがなかなか難しいですが、換気扇のタイマーによさそうとかいう話もTLで出ていたので、使い方次第ではよさそうです。赤外線も使えないアナログなものをIoTにできるので、使い道は色々あるんだろうなぁ~とは思います。でもそんなに家にないんですよねー…。やはりライトくらい。 Nature Remoをまだ使ってないご家庭であれば、SwitchBot Hubを導入してSwitchBotに統一するとめちゃくちゃ便利になると思います!